よしもとばななさんの執筆された作品を紹介しています。
だれもが待っていた魔法のような物語。
14歳の夕子のはつ恋の相手は20代後半の絵の先生。ちょっとずつ、歩みよって、仲良くなっていくふたりに訪れた小さな奇跡とは── 。