よしもとばなな 幻冬舎
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【発売：2008年8月】
ミステリアスな気功師のとかげと、児童専門の心のケアをするクリニックで働く私。 幸福にすごすべき時代に惨劇に遭い、叫びをあげ続けるふたりの魂が希望をつか・・・ |
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【発売：2007年10月】
ついに書き下ろし作品刊行! よしもとばなな傑作ハワイ小説集。 フラダンサーのあざみと、義理の娘オハナ。ふたりは、夫としてまた父として、愛しぬいた男への・・・ |
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【発売：2006年12月】
幸せな四人家族の長女として、何不自由なく育った弥生。 ただ一つ欠けているのは、幼い頃の記憶。心の奥底に光る「真実」に導かれるようにして、おばのゆきのの・・・ |
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【発売：2006年9月】
「私の、私の聖堂を、取りもどさなくては。」過去のつらい体験にとらわれ、心に傷を抱えながら愛しあう二人。深い闇で起きた、たくましい生命の復活を描く、「祈・・・ |
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【発売：2006年8月】
街はずれの廃屋みたいなビルに住む、変わり者で有名なアルゼンチンババア。 母を亡くしてからしばらくして、みつこは自分の父親がアルゼンチンババアとつきあっ・・・ |
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【発売：2006年4月】
生まれついて父はいない。 そして幼くして、母までも事故で亡くしたひな菊を支えたのは、親友のダリアだ。ダリアがブラジルに旅立ち十数年、二十五歳のひな菊は・・・ |
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【発売：2006年2月】
将来への強大なエネルギーを感じとったプロポーズの瞬間から、新しい生命が宿るまで。人生最大のターニングポイントを迎えた著者の胸ときめく日々。幸福な場所、・・・ |
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【発売：2005年8月】
ばななブレイク 出版社: 幻冬舎・・・ |
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【発売：2005年4月】
レストラン「虹」。 海辺の故郷そっくりの素朴で丈夫な心で瑛子はフロア係に専心していた。だが、母の急死で彼女の心は不調をきたし、思わぬ不幸を招く。踏みつ・・・ |
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【発売：2004年8月】
発見 出版社: 幻冬舎 ・・・ |
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【発売：2003年8月】
生々しく壮絶な南米の自然に、突き動かされる狂おしい恋を描く「窓の外」など、南米を旅しダイナミックに進化した、ばななワールドの鮮烈小説集。 十回ドゥマゴ・・・ |
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【発売：2003年8月】
生々しく壮絶な南米の自然に、突き動かされる狂おしい恋を描く「窓の外」など、南米を旅しダイナミックに進化した、ばななワールドの鮮烈小説集。 第十回ドゥマ・・・ |
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【発売：2001年8月】
死んだ女ともだちを思い起こす奇妙な夜。 そして入院中の姉の存在が、ひとりひとりの心情を色鮮やかに変えていく「ハードラック」。闇の中を過ごす人々の心が輝・・・ |
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【発売：1999年4月】
友人たちとの夜通しのパーティ。目をさました午後に、清瀬は以前の恋人の喬から彼がHIVポジティブであることを打ち明けられた。 生と死へのたぎる想いを抱え・・・ |
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【発売：1998年8月】
もてる人の条件を綴る『必ず恋人ができる秘訣』。死についてしみじみ、そして鋭く考察した『なにかをのこして死ぬということ』。決定的な『ダイエット考』…。 ・・・ |
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【発売：1997年8月】
ウェイトレス時代の店長一家のこと。初体面の女子大生とその母親と行った「お風呂の国」。恋人と行ってひどい目にあった京都の宿。女ばっかり3人の香港旅行。電・・・ |
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【発売：1997年8月】
手触りまであるカラーの夢だって見ることができる著者のドリームエッセイ。会えるなんて思ってもいなかった、憧れの藤子F先生と対談して大感激した話。 死んで・・・ |
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【発売：1997年4月】
マリカのソファー/バリ夢日記 〈世界の旅〉 出版社: 幻冬舎・・・ |
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【発売：1996年3月】
死の輝きが、生命の影を映すとき。太陽の国、エジプト。 何千年も前から、いま届いた永遠の物語。最新書き下ろし長編小説。 「喬がHIVポジティブなんだっ・・・ |
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【発売：1995年11月】
心にひびく新しいばななエッセイ。新発見。そして、とても大切な感動を書き記した50編。 新発見。そして、とても大切な感動を書き記した50編。1994年・・・ |
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【発売：1994年9月】
手触りまであるカラーの夢だって見ることができる著者のドリームエッセイ。会えるなんて思ってもいなかった、憧れの藤子F先生と対談して大感激した話。 死んで・・・ |
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【発売：1994年3月】
蓮の花を見つめるマリカ。彼女にはまだいくつ、越えなくてはいけない悲しいことがあるのだろう。多重人格のマリカと10年の時を共にした元精神科医が見た、自由・・・ |
よしもとばなな／プロフィール
小説家。
1964年7月24日東京都文京区千駄木生まれ。
日本大学芸術学部文芸学科卒。
ペンネームは、よしもとばななさんが好きなバナナの花に因んでいるそうですよ。
1987年、『キッチン』で海燕新人文学賞し、1988年には 泉鏡花文学賞を受賞。
1988年 、『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。
1989年 、『TUGUMI』で山本周五郎賞を受賞。
数々の賞を受賞しているよしもとばななさん。
現在では、よしもとばななさんの作品が外国語に翻訳され、世界各国で出版されています。
著書には『哀しい予感』『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』『白河夜船』『TUGUMI』『とかげ』『アムリタ』『不倫と南米』『アルゼンチンババア』等の作品があり、幅広い作風で活躍されています。
シリーズ・出版社
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